球磨川水位ライブカメラ!(八代市萩原町)洪水氾濫警戒区域や雨雲レーダー!

宮崎
どうも、防災ネットの宮崎です!
台風や大雨の際に河川の氾濫が一番気になるのは川の近くに住んでいる方々ですね。
「心配なので」と川へ状況を見に行くなどは絶対にしてはいけません。

ライブカメラは、八代市のお天気の様子や、洪水や氾濫の危険が無いかなども確認できます。今回は熊本県八代市萩原町新萩原橋からの水位ライブカメラと雨雲レーダーです

画面をクリックしていただくとライブカメラのYouTube画像に移動します。河川の様子が確認できます。

雨雲レーダーは、八代市周辺の雨雲の様子を見ることができます。外出する際には雨雲の推移を確認してみて、天気予報にも活用できます。

台風や大雨、大雪などの場合にも、その状況がリアルタイムで確認でき、防災カメラとして活用されています。

そして、自然災害などによって住居等に被害を受けたとき、公的支援を受けるためには罹災証明書が必要になります。

この記事では、どんな場合に罹災証明書が発行されるか、罹災証明書を申請する時にはどうすればいいか、申請書の書き方も解説しています。

そして、もしもの為に知っていて損はない火災保険の情報も紹介していますので、この機会に準備されてみてはいかがでしょうか。

球磨川水位ライブカメラ!(球磨郡球磨村神瀬橋)洪水氾濫警戒区域や雨雲レーダー!

2020年11月4日

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熊本県八代市萩原町 新萩原橋付近の地図

熊本県八代市萩原町 新萩原橋付近の地図

ライブカメラの仕様

ライブカメラ情報

ライブカメラ名 球磨川新萩原橋水位ライブカメラ
URL https://www.youtube.com/watch?v=DLN6XpGHw14
映像地点 球磨川 新萩原橋付近
設置場所名 熊本県八代市萩原町
設置場所地 熊本県八代市萩原町新萩原橋
配信 管理 国土交通省九州地方整備局水災害予報センター
更新 随時
備考

 

熊本県の雨量・河川水位観測情報

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河川雨量観測情報

水位状況図

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ハザードマップと避難方法!

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浸水時の避難方法!

近年しばしば記録的短時間で全国各地で大雨が降り、道路冠水などの被害をもたらしています。

突然の猛烈な雨が襲うため、運転中に道路が浸水している場所に遭遇してしまう可能性もないとは言い切れません。

そこで今回は、洪水で道路に冠水している時の自動車走行と徒歩での避難方法についてご紹介します。

道路が冠水した場合の走行は?

河川が氾濫して道路にまで浸水した時の地面から水面までの高さを「浸水深(しんすいしん)」といいます。

浸水深が大きくなると、歩行や自動車走行に支障をきたし、移動が困難になります。

例えば、車の運転は浸水深10㎝までであれば問題なく運転することができますが、10~30㎝になるとブレーキ機能が低下します。

30㎝を超えるとエンジンが停止してしまうため、車を使用することができなくなります。

浸水深イメージ

一般的に車が走行可能な水深は目安としてですが、マフラーが水没しない程度だと言われています。

しかし運転中は外が分かり難いので、床面以上の水深になってもすぐには浸水してきません。

気が付かないうちに車が浮き、エンジンが停止して立ち往生という場合も有ります。

もしも車内に水が入って来た時には、すぐに車を停めてエンジンを停止させ、車から脱出して安全な場所へ避難しましょう。

水深の深さと自動車の走行可否の関係

浸水深 自動車走行
0~10cm 走行に関し、問題はない。
10~30cm ブレーキ性能が低下し、安全な場所へ車を移動させる必要がある。
30~50cm エンジンが停止し、車から退出を図らなければならない。
50cm~ 車が浮き、また、パワーウィンドウ付の車では車の中に閉じ込められてしまい、車と共に流され非常に危険な状態となる。

※千葉県津波避難計画策定指針より

水深が大きくなりこれ以上車での走行が難しいと感じたら、すぐに車を安全な場所へ移動させエンジンを止め、その場から避難しましょう。

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台風大雨洪水時の避難方法や携帯すべき必需品!

台風や大雨洪水時の避難方法や携帯すべき必需品!罹災証明の書き方!

2020年9月4日

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火災保険は水害にも適用されます

火災保険の水災補償では、台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等の水による災害が原因で、建物や家財が所定の損害を受けた場合に補償が受けられます。

一般的な火災保険の水災で補償される災害の種類と補償範囲↓

災害の種類 補償範囲
洪水 風、暴風雨などにより河川の水量が急激に増加して発生した洪水や、融雪による洪水での被害を補償。ゲリラ豪雨などにより排水が追い付かず床上浸水となった被害も含む
高潮(たかしお) 台風や発達した低気圧などにより海水面が普段より著しく上昇することにより、防波堤などを超えて海水が流れ込み、浸水被害に遭った場合に補償
土砂崩れ 大雨や集中豪雨などにより、山の斜面や崖などの土砂が崩れ落ちる被害を補償。川底の土砂や泥が一気に流される土石流も含む

すでに火災保険に入っていると言う方でも、いざという時に色々な条件付が有ったりで保険が降りないと言う可能性も無きにしも非ずなので、実際に現在契約している内容を確認して、

もし契約内容が不十分だった場合はこの機会に見直してみる事も重要なのではないでしょうか?
災害の場合は当然のことですが、荷物を落として床や壁が破損した場合でも火災保険は使えます!

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もしかしたら、貰いそこなっている保険金があるかもしれませんよ!
念のために、宜しければ保険屋さんに相談して見られたら如何でしょうか?

台風や洪水にあった時に必要な罹災証明書!

台風や洪水など自然災害などによって住居等に被害を受けたとき、公的支援を受けるためには罹災証明書が必要になります。

ここでは、どんな場合に罹災証明書が発行されるか、罹災証明書を申請するにはどうすればいいのか?など申請書の書き方までを解説します。

被害を受けたら申請すべき罹災証明書とは?

 

まとめ

今回は熊本県八代市萩原町 新萩原橋に設置された水位ライブカメラからです。ライブカメラは、萩原町の様子など確認できます。

又、氾濫危険区域や雨雲レーダーもご覧いただけたでしょうか?予備知識としてシステム上では避難判断水位に達していなくても、降雨状況を判断して、出水・洪水への備えは早めに行うようにして下さい。

特に中小河川や上流域では、豪雨時に急激な水位上昇が起きますので注意が必要です。

事前に浸水想定区域図やハザードマップで氾濫する可能性がある範囲を把握して置いてください。雨雲レーダーで各地の天気を確認して防災対策を準備して置いて下さい。

いざという時に備え防災セットは準備しておくことをお勧めします。

最後まで読んでいただき有難う御座います。

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