沖縄タイムスライブカメラ!(沖縄県那覇市久茂地町)氾濫警戒区域や雨雲レーダー!

大型で非常に強い台風9号の影響で、沖縄本島地方では暴風となっており、一部の住宅が倒壊する恐れもある猛烈な風が吹くところがある模様です。

沖縄気象台では1日夜の初め頃まで暴風に厳重に警戒して引き続き外出はせず、河川や用水路の見回りをしないよう警戒を呼び掛けています。

今回は沖縄那覇市久茂地町方面が見られるライブカメラと雨雲レーダーです。ライブカメラは、那覇市のお天気の様子や、洪水や氾濫の危険が無いかなども確認できます。

画面をクリックしていただくとライブカメラ画像に移動します。

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那覇市の中心街・久茂地にある沖縄タイムス本社ビルの屋上と12階に取り付けてあるカメラからの映像をご覧いただけます。

屋上のカメラからは、首里城・県庁・県庁前交差点・ゆいレール県庁前駅・那覇空港などが、また12階のカメラからは国道58号線・泊港・東シナ海が展望できます。

天候が変わって台風や大雨、大雪などの場合にも、その状況がリアルタイムで確認でき、防災カメラとして活用されています。

雨雲レーダーは、那覇市周辺の雨雲の様子を見ることができます。外出する際には雨雲の推移を確認してみて、天気予報にも活用できます。

沖縄県那覇市久茂地町沖縄タイムス付近の地図

那覇市久茂地町沖縄タイムス付近の地図

ライブカメラの仕様

ライブカメラ情報

ライブカメラ名 沖縄タイムスライブカメラ
URL http://livecamera1.okinawatimes.co.jp/viewer/live/ja/live.html
映像地点 沖縄タイムス
設置場所名 沖縄県那覇市久茂地2丁目 沖縄タイムス社
設置場所地 沖縄県那覇市久茂地2丁目2−2
配信・管理 沖縄県那覇市久茂地2丁目2−2
更新 随時
備考

河川の水位センサー

データは国土交通省川の防災情報よりリアルタイムで取得していますが、水位計測自体が10分間隔で作動している事をご留意ください。

水位センサーは河川の代表点にしか設置されませんので、はん濫危険水位に達していなくても、河川未改修区間などでは氾濫している可能性があります。

システム上では避難判断水位に達していなくても、降雨状況を判断して、出水・洪水への備えは早めに行いましょう。

特に中小河川や上流域では、豪雨時に急激な水位上昇が起きますので注意が必要です。

川が溢れそうになってからあわてるのではなく、事前に浸水想定区域図やハザードマップで氾濫する可能性がある範囲を把握して置いてください。

雨雲レーダー

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火災保険は水害にも適用されます

ここ数年の間、世界各地で異常気象が報告されていますね。エルニーニョによって北極の氷が解けるなど、世界中が異常事態に巻き込まれています。

水災(水害)とは、台風や暴風雨、豪雨などによる洪水、高潮、土砂崩れなどによる災害のことをいいます。

都市部では、集中豪雨の際に、大量の雨水がマンホールや側溝から地上にあふれる都市型水害もみられます。

水災による被害は、建物だけでなく、建物のなかにある家財や人命にまで及ぶことがわかります。そして、水災で建物や家財が損害を受けたときに補償してくれる保険が火災保険です。

 

火災保険の水災補償とは

火災保険の水災補償では、台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等の水による災害が原因で、建物や家財が所定の損害を受けた場合に補償が受けられます。

一般的な火災保険の水災で補償される災害の種類と補償範囲↓

災害の種類 補償範囲
洪水 風、暴風雨などにより河川の水量が急激に増加して発生した洪水や、融雪による洪水での被害を補償。ゲリラ豪雨などにより排水が追い付かず床上浸水となった被害も含む
高潮(たかしお) 台風や発達した低気圧などにより海水面が普段より著しく上昇することにより、防波堤などを超えて海水が流れ込み、浸水被害に遭った場合に補償
土砂崩れ 大雨や集中豪雨などにより、山の斜面や崖などの土砂が崩れ落ちる被害を補償。川底の土砂や泥が一気に流される土石流も含む

 

すでに火災保険に入っていると言う方でも、いざという時に色々な条件付が有ったりで保険が降りないと言う可能性も無きにしも非ずなので、実際に現在契約している内容を確認して、

もし契約内容が不十分だった場合はこの機会に見直してみる事も重要なのではないでしょうか?
災害の場合は当然のことですが、荷物を落として床や壁が破損した場合でも火災保険は使えます!

もしかしたら、貰いそこなっている保険金があるかもしれませんよ!
念のために、宜しければ保険屋さんに相談して見られたら如何でしょうか?

カンタン3分で無料一括比較/

公式サイト →  https://www.jutapon.com/

 

台風や洪水にあった時に必要な罹災証明書!

台風や洪水など自然災害などによって住居等に被害を受けたとき、公的支援を受けるためには罹災証明書が必要になります。

ここでは、どんな場合に罹災証明書が発行されるか、罹災証明書を申請するにはどうすればいいのか?など申請書の書き方までを解説します。

被害を受けたら申請すべき罹災証明書とは?

 

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まとめ

今回は沖縄県那覇市の久茂地町に設置されたライブカメラです。ライブカメラは、久茂地町の様子など交通量や混雑状況も確認できます。

又、雨雲レーダーもご覧いただけたでしょうか?天候が変わって台風や大雨、大雪などの場合にも、その状況がリアルタイムで確認でき、防災カメラとして活用されています。

外出する際には雨雲の推移を確認してみて、天気予報にも活用できます。予備知識としてシステム上では避難判断水位に達していなくても、降雨状況を判断して、出水・洪水への備えは早めに行うようにして下さい。

事前に浸水想定区域図やハザードマップで氾濫する可能性がある範囲を把握して置いてください。雨雲レーダーで各地の天気を確認して防災対策を準備して置いて下さい。

最後まで読んでいただき有難う御座います。

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