【この記事は2021年4月現在の内容です。】
暗号資産取引所コインチェックはビットコインだけでなく、多くの種類のアルトコインも日本円で購入可能です。
コインチェックで取り扱うビットコインはもちろん、アルトコインも上昇銘柄ばかりなので、これから暗号資産売買をスタートしたい方におススメの取引所になります。
そこで今回は、コインチェックの最速入金方法は住信SBI銀行なのか、手数料は高いのか安いのかを解説します。
コインチェックの口座開設&本人確認登録方法を徹底図解!開設までの時間や審査落ち時の対処法・解決方法!
Contents
コインチェックの最速入金方法は住信SBI銀行?
コインチェックの入金方法は「銀行振込・コンビニ入金・クイック入金・海外からの入金」の4種類あります。
最速入金が可能なのは?
最速入金が可能なのは、条件を満たした場合の「銀行振込」です。
コインチェック側曰く、10分で入金処理が行われ、口座に反映されるとのことです。最短入金反映時間とされます。
条件
1.自分自身がGMOあおぞらネット銀行か住信SBIネット銀行のインターネットバンキングを利用する
※原則24時間365日リアルタイム入金完了
2.コインチェックで「GMOあおぞらネット銀行⇔GMOあおぞらネット銀行」あるいは「住信SBIネット銀行⇔住信SBIネット銀行」という同じ銀行間で振込手続きを行った場合
以上2つの条件を満たすと、10分で口座に入金が反映されます。
他の方法で早いのは?
自宅に居ながらの場合、「インターネットバンキングの銀行振込」の次に早い入金方法は「クイック入金のインターネットバンキングを利用したペイジー決済」です。
※クイック入金を利用した場合、入金金額相当の資産の移動が1週間できません。ICOやハードフォークで資金を移動したい場合などは注意しましょう。
※ペイジー決済対応金融機関はこちらで確認できます。
インターネットバンキングが利用できない場合の最速入金方法は?
色々な事情でインターネットバンキングが利用できない場合もあるでしょう。
口座を持っていても、タイミング悪くその口座に残高がない時もあります。
そんな時は、コンビニまで出向く必要がありますが、間違いないのが「コンビニ入金」です。
コンビニでの支払いを済ませてから20分後に帰宅した時には口座に入金が反映されていました。
※コンビニ入金を利用した場合、入金金額の半分相当の資産の移動が1週間できません。注意しましょう。
コインチェックの入金手数料は高い?安い?
コインチェックの入金手数料ですが…
・住信SBIネット銀行同士なら無料
・GMOあおぞらネット銀行同士なら無料
・上記2行以外からの振込ですが、例を挙げると…
住信SBIネット銀行やGMOあおぞらネット銀行にATMから振込をした場合
- みずほ銀行 216~648円ほど。
- 三菱東京UFJ銀行 270~432円ほど
クイック入金とコンビニ入金で振込をした場合
- 3万円未満なら756円
- 3万円以上~50万円未満なら1000円
- 50万円以上なら入金金額×0.108%+486円
入金手数料を無料にするには、インターネットバンキングに申し込むことがおススメです。
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