ヒロアカネタバレ280話最新話確定!考察感想も!烈怒頼雄斗【僕のヒーローアカデミア】

今日は2020年8月11日(火)発売の週刊少年ジャンプNo.36・37合併号から

『僕のヒーローアカデミア』の第280話 「烈怒頼雄斗」の

ネタバレと感想をまとめてみたいとおもいます!(*´▽`*)

 

この記事ではこれから、実際に読んでみた視点でストーリーやセリフのネタバレが公開されています!

 

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それでは文字による最新話のネタバレでございます!

 

僕のヒーローアカデミア 第280話 「烈怒頼雄斗」のネタバレ

前回279話のあらすじネタバレは、下記の記事&YouTube動画に考察感想とあわせてまとめていますのでまずはこちらから!

 

280話のあらすじネタバレをYouTube動画で見たい方はこちら

280話の考察をYouTube動画で見たい方はこちら

 

最新話280話のネタバレあらすじ

【1ラウンド「第280話のあらすじ!(前半パート)」】

280話の冒頭は荼毘が放った大量の炎で

周辺の森が焼き尽くされる光景から始まります

これだけの圧倒的火力が出せるので

炎系最強の“個性”ヘルフレイム以上の火力を

持つとされる燈矢=荼毘説が濃厚となってきます

 

但し!

燈矢が炎系“個性”かどうかは不明です

火力と言うだけなら爆豪の火力も大したものです

更に!

 

死んだ人間の体を使って脳無にしても

故人の“個性”は完全には失われない事が

既に白雲朧=黒霧で判明しているので

燈矢の遺体から“個性”を奪い

ドクター或いはAFOが荼毘に与えた…

とも考えられます

 

話は戻って

炎の中に取り残されている人達の

安否が気になりますが

耐火服に身を包んだヤオモモによって

ちゃんと救出されているので大丈夫です

 

そんな中

酸による粘性の衣を纏った芦戸が

爆炎を物ともせずマキアの口元に突進します

 

とは言え芦戸はまだ女子高生です

 

マキアを目の前にして恐怖で心が竦みますが

それでも尚心を奮い立たせてマキアに突進します

 

…ですが…

 

先週峰田が呟いた一言

「ミッドナイト“生きて”いるよな?」

が小さなトゲとなって芦戸の心に刺さります

 

 

それと同時にマキアが

「二度と集(たか)らぬよう払うが最短」

と言葉を発しました

聞き覚えのある声に一瞬芦戸の動きが止まります

 

 

そして思い出します

中学生時代にクラスメイト達と街中で遭遇した

あの恐ろしい人物を…

その時体験した身も凍る恐怖を…

 

心に刺さっていた小さなトゲは

大きなトゲとなり

完全に芦戸の動きを止めてしまいました!

 

麻酔の瓶は芦戸の手から離れ

Mt.レディは吹き飛ばされ

芦戸の頭上にはマキアの手が落ちてきます!

 

【2ラウンド「第280話のあらすじ!(後半パート)」】

 

芦戸のピンチに漢切島が登場です

炎の壁を走り抜けた切島は芦戸を突き飛ばし

身代わりに自分がマキアの手の下敷きになります

 

勿論切島がマキアに潰される訳がありません

硬化した鋭い指先をピッケルの様に

ザクザクとマキアの腕に突き立て

マキアの口元に登っていきます

 

この光景…何かを連想しませんか?

そうです登山です

 

爆豪と仲が良いので

休日一緒に山登りした事があるのかも知れません

 

その時の体験が今活かされているとしたら

何気に面白いですね

この2人なら命綱なしで垂直な山を登れて

楽しそうです

 

それはさて置き

マキアの肩迄登った切島は麻酔の瓶を投げますが

ちょいちょい優秀な所を見せてくれる

トガヒミコによって妨害されます

 

ナイフを投げて小さな麻酔の瓶に命中させるとか

地味に凄いとしか言いようがありません

でも漢切島も引き下がりません

 

1つ目の麻酔の瓶は自分の分

2つ目の麻酔の瓶…芦戸が持っていた分を

マキアの口に放り込みました!

 

ここまで読んで先週ラストの展開は何だったのかと

思いませんでしたか?

あの展開はどうみても芦戸がマキアの口に

麻酔の瓶を入れるヤツでしょう!?

 

【3ラウンド「ラスト2Pの謎展開!」】

 

死柄木は277話で爆豪に最大火力を喰らい

その直後エンデヴァーに大技バニシングフィストを

喰らっています

 

“個性”で回復出来ない死柄木のダメージは

相当なものと思われますが

それ以上の異変が起き始めます

 

地面に蹲った死柄木の背中から腕にかけて

或いは全身に(?)

黒い筋の様な模様な浮かび上がったのです

 

体からはビキビキと異様な音が出ています

明らかに苦しんでいる死柄木は

エンデヴァーに言います

 

「おまえらヒーローは他人をたすける為に」

「家族を傷つける」

 

「父の言葉だ」

エンデヴァーには重い重い言葉です

 

 

「信念無き破壊に我らが屈する事は無い」

と突きつけられた死柄木は

 

 

「信念なら…ある…あったんだ…」

とエンデヴァーに言い返した所で

今週のヒロアカは終わりとなります

 

【4ラウンド「第280話のまとめ!」】

 

では今週判明した事などを一気に紹介します!

 

①切島と鉄哲の“個性”は丸被りではなかった

耐火耐熱の鉄哲とは違い

切島は熱に弱い事が判明しました

 

②推薦入学者はやはり凄い

 

大規模な森林火災の鎮火に対応できる骨抜や

耐火服や大砲を現場で用意出来るヤオモモは

伊達に推薦入学者ではないことを見せつけました

取蔭もちょっと地味ですが

しっかり活躍しています!

 

 

③マジェスティックがやっと登場

兼ねてから名前だけは登場していた

マジェスティックが姿を見せました

男性である事やリングの様な物で多くの人達を

浮かせる“個性”であることも判明しました

 

 

④マキアの次の“個性”がチラ見え

マキアの顎カバー(?)みたいな物が

目隠しの様に上にスライドしました

恐らく次号辺りで何か“個性”を使用して

マジェスティック率いるヒーロー達に

攻撃を仕掛けると思われます

 

【5ラウンド「アニメ4期のBD/DVD情報を紹介」】

 

単行本派の方の為にちょこっと紹介します!

 

『僕のヒーローアカデミア』4th

ブルーレイ&DVD Vol.6 初回限定版

 

【初回生産限定特典】

①描き下ろし三方背ケース

②スペシャル特典CD(ボイスドラマ&声優座談会)

③特性ブックレット(16P)

④複製原画ポストカード(7枚セット)

【初回・通常共通特典】

①映像特典「Hero too」スペシャルMV

 

ボイスドラマの内容は?

文化祭が間近に迫ったある夜

教室にノートを忘れた事に気が付いた耳郎は

上鳴と一緒に取りに行く事にしました

 

真っ暗な校舎を歩く2人に近付く影…

無人の音楽室から流れる音色…

2人の他にヤオモモと常闇と爆豪が登場します

何となく展開が見えてきそうですね…

 

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以上、僕のヒーローアカデミア【第280話】のネタバレを紹介しましたが漫画はやはり絵付きで読んだ方が面白いし理解も深いですよね。

 

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考察・感想

【1ラウンド「死柄木弔暴走 或いは失速」】

 

280話のラスト2Pは

新しい流れを予感させる展開となりました

 

死柄木の背中や腕に

黒い線状の模様が浮かび始めたのです

 

この黒い模様が意味する事を考えてみました

 

①ダメージが大きくて体にヒビが入った

②定着率75%で起動してしまったツケが回って来た

③死柄木が暴走を始める前触れ

④メタモルフォーゼ(変身)の前触れ

 

①ですが

肉体改造で強化した体が

爆豪とエンデヴァーの攻撃に耐えきれず

裂傷を起こしたと単純に考える事が出来ます

 

W攻撃以前にもエンデヴァーの攻撃を

受けていますからその疲労は相当な筈です

 

死柄木の肉体が悲鳴を上げて

あのような模様が浮き出たのかも知れません

 

この場合は模様ではなくヒビ割れになります

 

②ですが

定着率75%という不完全な状態で

“個性”や改造した肉体を使用した為に

黒い模様が浮き出たとも考えられます

 

と言うのも定着していない25%は

死柄木本来の肉体です

 

急激な“個性”使用と肉体使用によって

25%の部分が破損したのでは?と思うのです

 

①と同様に模様ではなく破損した状態になります

 

③ですが

極端な事を言えば

受けたダメージが大き過ぎたのか

定着率75%の不完全な影響か

或いはその両方が原因かは判断し兼ねますが

死柄木が「脳無になる」可能性があります

 

カタコトの言葉を喋るあのハイエンド脳無です

黒い模様が全身に広がって

黒い体になってしまった死柄木は

意味不明な言葉を発しながら

そこいら辺にいるヒーローを片っ端から

殺して回りそうで怖いですね

 

正に暴走状態と言えるでしょう

 

④ですが

今週号のラストで死柄木は

「信念なら…ある…! あったんだ…!」

と言い放っています

 

そしてその言葉に続くのは

「もうどうでも良い」

ではないでしょうか?

 

何もかもどうでも良くなった死柄木は

黒い模様が浮き出た事をキッカケに

RPGで良くある「ラスボスの最終形態」的な

姿になるのかも知れません

 

個人的にはこの展開が来たら面白いと思っています

実はドクターがこっそり魔改造していて

その影響でメタモルする展開もあるかもです

 

【2ラウンド「最強の切り札が流れを変える?」】

 

強過ぎる死柄木を普通に力技で倒すのは

難しいかも知れません

 

そこで場の流れを180度変える

「ジョーカー」の様な存在が必要だと推測します

 

そしてその存在こそ

普通科1-Cの心操だと考えます

 

その理由は2つ!

 

①相澤先生が「今後」の事を考えたから

②デクの次の“個性”を引き出す為に必要だから

 

①ですが

心操は2年になったらヒーロー科に編入する事が

ほぼ確定しています

 

今は1-Aと1-Bが力を合わせて戦っています

もしここで死柄木を倒せたにしても

死柄木が一時撤退するにしても

心操だけ今回の作戦に参加していなかったら?

あと1週間か2週間で皆2年に進級します

 

当然ですが皆教室でも寮でも

この時の話題で盛り上がる筈です

 

そんな中で心操はどうなりますか?

 

彼1人だけが

皆の話題についていけない状態になります

折角ヒーロー科に編入したのに

何だか寂しい雰囲気になります…

 

その辺りを心配した相澤先生が

こっそり心操を作戦に参加させているという

可能性があるのです

 

②ですが

21巻にてデクが

「面影を見たのは心操くんの洗脳がキッカケ」

「タイミングが良いのか それとも…」

と思わせ振りに言っています

 

そしてその後の合同戦闘訓練にて

デクは「黒鞭」を発現させます

つまり!

デクが先代達から受け継いだ“個性”を

発現させるには心操の存在が必要になる

…かも知れないのです

 

死柄木の前に姿を見せたとしても

心操では倒せないでしょう

 

でも「打倒死柄木」のキッカケを与えるのは

彼であっても良いと思うのです!

 

心操の登場によって

デクが新しい“個性”を出現させて

大きく物語が進展すると考えます!

 

【3ラウンド「ジョーカーが死柄木を止める!」】

 

体に黒い模様が浮き出た死柄木は

暴走或いはメタモルして

デク達を絶望させるかも知れません

 

そんな時心操の“個性”で

死柄木の動きを止める事が出来たら

デクにも勝てるチャンスが出てくるでしょう

 

そろそろ主人公に活躍する場を与えないと

段々気の毒になってきます

 

今週号だって

エンデヴァーは大きく3コマも登場したのに

デクは小さく1コマだけです

 

だんだん可哀そうな子に思えてくるのです

ぶっちゃけ今週号のラストを読むと

次に焦凍が登場して目立つ予感がしてきます

その予感をねじ伏せて考察をしました!

 

 

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※本ページの情報は2020年7月時点のものです。
最新の配信状況は各VOD公式サイトにてご確認ください。

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