ハイキューネタバレ402話最新話最終話確定!考察&感想!|挑戦者たち【最終回】

今日は2020年7月20日(月)発売の週刊少年ジャンプNo.33・No.33(8月3日・10日合併特大号)から

『ハイキュー!!』の最終話402話 「挑戦者たち」の

ネタバレと感想をまとめてみたいとおもいます!(*´▽`*)

 

この記事ではこれから、実際に読んでみた視点でストーリーやセリフのネタバレが公開されています!

 

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それでは文字による最新話のネタバレでございます!

 

ハイキュー!! 最終話402話 「挑戦者たち」のネタバレ

前回401話のあらすじネタバレは、下記の動画と記事に考察感想とあわせてまとめていますのでまずはこちらから!

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ハイキュー!! 最終話402話のネタバレあらすじを動画で見たい方はこちら!

 

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考察を動画で見たい方はこちら!

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ハイキュー!! 最終話402話のネタバレ考察!

はあぁぁぁ・・・・・・・
とうとう来てしまいました
最終回

はい 今回の話は
2021年3月
元・白鳥沢 五色の実家に
瀬見や大平など
白鳥沢の懐かしいメンバーが集まり
テレビを一緒に見るシーンから
スタートしました

それもそのはず
なんと天童は
ショコラティエになって
情熱大陸に出演したのです

しかも番組には
牛島が友達として
出演!

189話で天童は
「牛島が活躍してテレビに出たら
俺は牛島のマブダチだったって
みんなに自慢する」
「情熱大陸に出るときには
昔の仲間の枠で出てもいいよ」
と牛島に話していました

 

牛島も十分に有名にはなっていますが
まさか天童が情熱大陸に出て
牛島を呼んで
牛島もちゃんと友達として出て
そして2人で「マブダチ」だと
図らずも声を揃えて言うとは
想像していなかったので
最終回にふさわしい
サプライズでした

 

続いてのシーンは
音駒出身の孤爪研磨の家

 

こちらでは
VC神奈川所属の
山本猛虎など
音駒の面々が集合し
鍋パーティー!

準備をしながら
ロシアから帰ってくる
夜久を待っているところです

 

夜久は卒業後の情報が
全くありませんでしたが
なんとロシアのチームに
移籍していました

 

空港から研磨の家に向かう途中
夜久は渋谷に立ち寄ります

 

なぜなら
姉アリサと一緒にモデルになった
灰羽リエーフ

 

その2人がモデルとなった広告が
渋谷109の大型ビジョンに映し出される
ということで
リエーフ本人と電話で会話しながら
夜久は大型ビジョンを見上げました

 

 

リエーフも姉のアリサも
すっかり大人びて
かっこいいモデル姿でした

 

同じ高校出身の先輩後輩関係とはいえ
ロシア人ハーフのリエーフと
ロシアに移籍した夜久
このロシア繋がりも
何だかニクい演出に思えました

 

続いて2021年7月
東京オリンピックの
全日本女子の試合の様子

 

セルビアと戦う日本のエースは
田中の幼馴染
天内叶歌

 

相手サーバーに狙われ
サービスエースを取られている
苦しいシーンです

 

 

小学生の頃
サーブがなかなか入らずに
悔し泣きをしながら田中に
どうすればできるのか
と聞いた叶歌

 

 

それに対して田中は
「できるまでやれば できる」
とアドバイス

 

 

オリンピックの苦しいシーンで
田中のその言葉を思い出した叶歌は
落ち着いてレシーブし
自分でカウンターも決めます

 

これにはテレビで応援していた田中も
涙の大絶叫
横では潔子が小さくガッツポーズ

 

最終回では 叶歌の成長も描かれました

 

そしてこれからいよいよ
全日本男子の試合が始まるという場面

 

田中家には
日向と影山の活躍をテレビでみようと
元烏野の面々が集まっていました

 

そこに東峰からメールが来ます
送られてきた写真は
ピラミッドをバックにした
西谷との2ショット!

 

2人はエジプトにいると思われます

 

西谷はまだ世界を回っているようで
2人は北極で現地集合し
「弾丸世界ツアー」と称して
世界を旅しているのでした

 

北極集合だったせいか
旅慣れないからか
西谷や他の観光客は薄着なのに
東峰一人だけマフラーに厚着という
チグハグさも面白かったです

 

そしていよいよ日本の戦いが始まります
相手はアルゼンチン
世界ランク4位の超強豪で
日本は2連敗中とのこと
アルゼンチン監督は
ホセ・ブランコ

 

はい この名前でピンと来るのは
ただ一人!
そう
及川です!!

 

影山と牛島は試合前
それぞれ高校時代に
及川と交わした言葉を思い出しています

 

そしてようやく出ました 岩泉
395話では カリフォルニアで
バレーボールの一流トレーナーとして
活躍する牛島の父を訪ねていた岩泉
トレーナーになっているだろうとは
想像していましたが
日本代表のトレーナーとして
戻ってきました

 

青葉城西時代には「阿吽コンビ」
とも呼ばれていた及川と岩泉
及川の登場と同時に出てきたのも
やっぱりなと嬉しくなりました
岩泉も及川との再会に
笑顔を見せていました

 

「俺は全員倒す 覚悟しとけ」
ブラジルで偶然会った日向と
別れる際に宣言した及川のセリフ

 

そして
「コートを制す」
という青葉城西の横断幕を背に
及川が登場しました

 

「及川はアルゼンチンに帰化し
アルゼンチン代表として
オリンピックで日本と戦う」
「そしてその時の監督はホセ」

 

こんな予想をしていた人も
結構いたんじゃないかと思いますが
まさにその通りでした

 

 

及川が子供時代に憧れた
アルゼンチン代表セッターのホセ
及川はまさに当時のホセと同じ
ポジションとなりました

 

「さあさあ世界一ゼイタクな
内輪揉めですよ」

 

そう呟く及川を
解説者は”全国大会に出場経験なしの
日本ではほぼ無名な選手”と紹介
これにはテレビ観戦していた

 

元青葉城西の花巻らも
「やかましいわ」
「なんぼのもんじゃい!」
と総ツッコミ
高校時代はいじられキャラだった及川
なんだかんだで愛されてます

 

 

ここで中継を携帯で観戦する
及川の後輩
狂犬ちゃんこと
京谷賢太郎がチラッと登場

 

僕は「京谷どうしたのかな」と
ずっと気になっていたので
最終回で登場してくれて良かったです

 

説明によると
現在はVリーグのdivision2のチーム
「仙台フロッグス」所属で
バレーを続けているそうです

 

仙台フロッグスといえば月島
チームメートとして2人が一緒に
練習をしている姿も描かれていました

 

はい
そしてオリンピックに初めて出る日向
緊張はしているものの
もう中学の時のように試合前に
トイレに駆け込む姿はありません

 

 

木兎は相変わらず元気です
日本代表としてずらっと並んだメンバー

日向
影山
牛島
木兎
佐久早

星海
夜久

緊張した面々の中で
誇らしげな表情の星海が印象的でした

 

そしてここで久々の登場は
元・鴎台の 白馬
元・井闥山学院の 古森
元・角川学園の百沢
この3名もVリーグのDivision1のチームに
所属しているので
代表メンバーとして
召集されたようでした

 

さすが日本代表選手
豪華メンバー勢揃いです

 

そして日向と影山の雄志を見た
烏野OBの澤村 菅原 田中
涙の絶叫でした
田中の後ろでは潔子さんもジーン

 

稲荷崎で宮の先輩だった北信介
”おにぎり宮”のお米を届けに来たのか
笑顔で登場

 

”おにぎり宮”のテレビには
宮にツッコミをいれるアランの姿も
アランも
代表ユニフォームを着ているように
見えるので
召集されていたのかもしれません

 

会場には
日本バレーボール協会の委員として
試合会場に立つ黒尾
ビールを片手に
パソコンで音駒の猫又監督と談笑する
烏養一繋の様子などが描かれ

いよいよ試合が始まります

 

まずは ますますパワーアップした
鬼気迫る及川のサーブ
これを佐久早が拾い
悔しい表情の及川
レシーブがやや乱れるも
影山と日向が素早く反応し動き出します

 

ここで 日向と影山の2人が
喧嘩をしながらも
一緒に烏野バレー部に
入部した時から
烏野で先輩たちとバレーをした日々
試合や修行先での出会い
色々あった春高やみんなの成長
厳しくも優しかった監督と先生
そして日向と影山の日常
特別ではなかったけれども
2度と戻らないあの高校時代の日々が
たくさん描かれていました

 

このあたりで僕
鼻の奥がツーンとしました
あぁ・・・・

 

そして
はい 来ました
影山のトスからの
日向の 強烈スパイク
見事に決めました
最後に変人速攻
やっぱり出ました

 

そしてこの観客の大歓声を
日向が初めて小さな巨人を見た
電気屋さんのテレビの前で
あの時の日向と同じように
自転車を止めて見ている少年と
誰もいない烏野の体育館を挟んで

 

日向と影山は一瞬だけ目を合わせ
互いの拳を突き合わせます

 

・・・・はい
もうダメです僕

いつも勝負にこだわり競い続けてきた
日向と影山が
最後は互いを称える!というね
いや〜もうこれ泣くしかないですよね

 

はい
そしてまた時が経ち2022年
ローマで開催される大会の大会の決勝

 

 

影山所属のAli Roma vs
ブラジルのAsas Sao Paulo
ASASと書いてある
ユニフォームを着た日向
そして影山

 

「今日は」
「今日も」
「俺が勝つ」

最後はオリンピック後の2人の姿まで
描かれていましたね

 

オリンピックの戦いは
1プレーではありましたが
たくさんの伏線回収がなされ
非常に読み応えのある最終回でした

 

はぁーー
終わってしまったぁぁぁ

 

でもこれからもまたコミックスも
アニメもありますし
まだまだハイキュー熱は
僕の中で続いていきます!

 

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感想

まずは最終回での2つの回想シーン
一つは影山が及川に言われた言葉

「これで一勝一敗だ
チョーシ乗んじゃねーぞ」

 

もう一つは牛島が及川に言われた言葉

「”取るに足らない”このプライド
絶対に覚えておけよ」

 

これらについて
振り返ってみたいと思います

 

まず影山と及川ですが
2人は北川第一中学の先輩後輩
同じセッターとしてプレーし
影山は及川のサーブやブロックを
手本としていました

 

 

当時からバレーの才能やセンスを
持っていた影山ですが
影山は常に及川の背中を追っていました

 

その後及川は青葉城西
影山は烏野に
進学

 

そして2人はインターハイ予選
第3試合で
直接対決をします

 

烏野に入って孤独な王様ではなく
チームにとっても
欠かせない存在となっている影山
そんな後輩の急激な成長を見て
焦りを見せる及川

 

 

結局この試合は青葉城西の勝利で
終わりました

 

 

そして148話
春高の県代表決定戦
チーム全体が進化をしている烏野に
及川は驚きつつも
自分もまだまだ進化できると信じて
努力を続けている及川
「才能は開花させるもの
センスは磨くもの」
この及川の言葉も響きました

 

この戦いの結果は
烏野の勝利
しかし及川のプレーヤーとしての
精神的な成長もみれました
そしてこの時に負けた及川は
試合直後にコートにいる影山に
このセリフをいいます
「これで一勝一敗だ
チョーシ乗んじゃねーぞ」

 

 

まだまだ俺はこんなもんじゃないぞ!
という及川の宣言
影山もそれを知っているので
「乗れません」
と答えます

 

2人の関係を象徴するこのやりとりが
最終回で出てきました

 

一方牛島に対しては
もしかしたら勝てないかもしれない
と劣等感を抱いていた及川

 

及川が烏野に負けた時
牛島に
「自分のいる最強の環境に来れば
負けることがなかった」
「くだらないプライドのせいで
お前は道を間違った」
と忠告を受けます

 

 

自分自身が強くなることが最強だと
そう思うプライドに
及川も自信を持っているので
「自分の選択は間違っていないし
俺のバレーは終わっていない」
「”取るに足らない”このプライド
絶対に覚えておけよ」
と返します

その時はこれらの言葉の意味を
理解できなかった牛島

 

 

しかしオリンピックという大舞台で
アルゼンチン代表として対峙する
及川を迎えるその時に
牛島は及川のその言葉を思い出しています

 

牛島もきっと
たくさんの強いチームに出会い
そして敗れたことで
当時はちっぽけだと思った
及川のプライドが
今は良くわかるよと
思っているのかもしれません

 

はい
そして北信介
最終回で再登場しました

 

北信介は元稲荷崎のキャプテンですが苦労の人
というイメージですね

 

ていうのも北は
中学時代は1度もスタメンになれず
高校3年生で
人生初のユニフォームを手にし
思わず涙しています

 

 

しかし北は
朝練にも熱心に取り組む
努力の人
性格も隙がなくきちんとしています

 

バレーの才能はなくとも
地道に真剣にバレーと
向き合い続けた北

 

そういうキャラクターから
存在感のあるキャプテンでした

 

 

そして291話
北は3年生で最後の春高全国大会
2回戦で烏野と戦うも稲荷崎は
負けます

 

この試合が最後となった北は
「どや俺の仲間すごいやろって
もっと言いたかったわ」と
後輩である宮やアランたちに伝えます

 

宮侑は
「孫の代まで自慢できる後輩に
なりますから」と答えていました

 

 

そして宮侑は日本代表になりました

 

 

一方北は卒業後
お米を作っています
宮治のお店である”おにぎり宮”に
「ちゃんと」という名前をつけた
自分のお米を届けて
みんなのちゃんとした体作りに
貢献しているのです

 

 

そして”おにぎり宮”のテレビで
オリンピックでの日本のチームの
紹介を見ている北

 

緊張しながらもオリンピックという
大舞台に立つ宮やアランの姿を見て
満面の笑顔で言います

「どや俺の仲間みんなすごいやろ」

 

「みんな」とつけたあたり
自分の後輩だけでなく
高校時代の戦友である
日向や影山などのことも
含めているのかもしれません

 

そして宮は「孫の代まで自慢できる
後輩」というセリフを
有言実行したこと

 

めっちゃカッコ良かったぁぁぁぁ〜〜〜

さらに最終回には
セリフなしのたった1コマですが
ものすごいインパクトのある
コマがありました

 

それは
日向がかつて憧れた
烏野出身の小さな巨人
その後漫画家になっている宇内天満

 

ゾンビ漫画を連載しているものの
もうすぐ打ち切りになるということが
最近明かされていました

 

その宇内が最終回の1コマで
一心不乱に新しい漫画を描いています
その漫画がなんと
バレーボールの漫画なんです

 

実は古舘先生
中学高校時代にはバレーボールで
ミドルブロッカーをしていました

 

高校もかなり熱中してバレーボールを
していたそうですが
漫画家になったらバレーの漫画を
描きたかったのだそう

 

しかし初めて連載となった漫画は
ホラー漫画
そちらが終わってから
次の連載作品となったのが
ハイキューなんですね

 

なので話の中で宇内が漫画家になり
ゾンビ漫画を描いていて
近々打ち切りになる
といった描写があった時
「もしかして次に宇内は
バレー漫画を描くのでは?」と
予想していた人もいました

 

さらに宇内は
出版社に勤務する赤葦と

 

MSBYブラックジャッカル対
シュヴァイデンアドラーズの試合を
見に来ていたわけですが
これも単に赤葦と宇内の近況を
描いているだけではなく
この2人は宇内の次回作の
下見に来ているのでは?
という予想までありました

 

その予想
まさにその通りとなりましたね

 

結局宇内は
古館先生ご自身だった
ということなのかなと思いました
はい
そして
ハイキュー最終回をむかえて
ちょっと僕もしんみりしちゃってますが
次回作にも大いに期待をしつつ
今日はこの辺にしたいと思います

 

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※本ページの情報は2020年7月時点のものです。
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