盾の勇者の成り上がり(アニメ)1期12話のネタバレ&感想考察|漆黒の異邦者

 

2019年3月27日から放送されたアニメ

・『盾の勇者の成り上がり』

・第1期第12話『漆黒の異邦者』

のあらすじ・ネタバレや感想をまとめています!

 

実際に視聴した感想SNSから集めたファンの感想や口コミもまとめているので参考にしてみてください。

 

前回第11話のあらすじ・ネタバレ・感想はこちらでおさらいできます!

このあとはアニメの重要なシーンのネタバレも隠さずに紹介しています!

ネタバレの前にアニメをみたい。

と思ったならネタバレより先に本編を見る方がより理解が深まって楽しめますよ!

 

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『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話のネタバレと感想・考察!

『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話を実際に見た視聴者による

・心に残るシーンのネタバレ

・今回のストーリーの感想

をまとめています!

 

『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話のネタバレと感想・考察①

『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話のネタバレ①

突如現れたグラス!真の波の戦いが始まる!

グラスは攻撃して来ない尚文に対し、”従者”をよこすよう言います。

従者と呼ばれ怒った残りの勇者達はグラスを囲み、各々攻撃しますが全く効かず、逆に彼らを攻撃して吹き飛ばします。

尚文、ラフタリア、フィーロもグラスに攻撃を仕掛けますがこちらも全く相手にされず、グラスの攻撃を防ぐのみ。

 

グラスがソウルイーターを倒した時の攻撃をするよう促します。

迷う尚文にラフタリアは横で尚文の目を力強く見つめます。

「来い、憤怒の盾。」

尚文は再度憤怒の盾を発動し、フィーロもその影響を受けグラスに攻撃しますが、跳ね除けられます。

 

尚文はグラスに接近し、炎の盾でグラスを炎に包み込ませますが、涼しすぎるといい尚文を攻撃し、攻撃を防いだ盾は元に戻ってしまいます。

グラスは守りだけは勇者の名に相応しいと関心しますが、憤怒の盾にはまだ何かあるだろうとアイアンメイデンをするよう挑発します。

尚文は再度アイアンメイデンをグラスに繰り広げますが、思ったよりも威力がないと言われ、こちらも全く効かない様子です。

 

他に何か打つ手はないか考えているとき、尚文の視界にカウントダウンが見えます。

 

「時間ですか。まさか、こんなに早いとは。」

船が揺れ、時間が来たということでグラスはこの戦いを自分達の勝利で終わらせようと尚文達に攻撃をしようとした時、尚文はラフタリアに光の魔法をさせ、フィーロをファストヒールで回復させて船を脱出します。

グラスは逃げる尚文達を後ろから攻撃し、尚文はなんとか盾で防ぎながら逃げ切ります。

グラスはこれ以上攻撃しても倒せないと思い、上空へ消え、波がとかれ空が晴れわたっていきます。

 

波が終わり尚文はあのカウントダウンは波の終わりの時間であること、また今回グラスという人物の登場で波とは何か考えます。

分からないことだらけだが、次の波までにより強くならなければいけないと思います。

ただ倒した魔物の一部を盾に吸収し新たなスキルを得るだけでは太刀打ちできないと考え、ラフタリアとフィーロのスキルアップの必要性を感じます。

 

そこに兵士がやって来て、尚文に城に戻って来いと言うのでした。

 

『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話の感想・考察①

グラスめちゃめちゃ強いですね。勇者達の攻撃が全く効かないという。

波にも時間制限があるんだとは思いますが、時間制限のおかげで今回はなんとか防げました。が、確かに尚文の言う通り勇者を倒そうとすること、魔物とはまた違った存在?であること。

波とは一体なんなのでしょうか?謎が深まりますね。

 

あと尚文だけが城に戻るよう言われてますが、全然良い展開が望めそうにないですね(笑)

 

『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話のネタバレと感想・考察②

『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話のネタバレ②

王様と尚文。そしてクラスアップを目指しシルドフリーデンへ!

仲間になった兵士に懇願され、尚文は嫌々城に向かいます。

 

城の中では王様が水晶を通して尚文の戦いぶりを見ていたそうで、尚文にどうやってその力を手に入れたか質問します。

しかし尚文は知りたければ土下座をしろと上から目線で言います。また王様を殺して正面から逃げれることも堂々と言います。

兵士達は尚文を囲いますが、ソウルイーターに勝った自分と戦える者はいるか脅します。

 

「波が終わって元の世界に帰れるまでは最低限協力してやる。だから二度と俺の邪魔をするな。」

そう言い尚文はその場を立ち去ろうとしますが、王様は尚文の無礼に対し怒りが収まらず、尚文の奴隷に罪を償わせると言います。それを聞いた尚文は振り向き、睨みつけ

「貴様がどんなに薄汚い手を使おうが、俺は仲間を必ず守り抜く。二度と俺から何も奪わせない。あいつらに指一本触れてみろ。地の果てまで追い詰めて、生まれてきたことを後悔させてやる!」

と言い、王様は尚文に恐怖を感じます。

 

城を出ようと門に向かっている時、1人の女性に

「此度の活躍お見事でした、でごじゃる。」

と言われ、また盾の勇者を良く評価する者としない者がいるので今後は慎重に行動した方がいいと伝え、アクセサリーを1つ尚文に渡します。

 

メルティは王様の元に訪れ、尚文と険悪な形で終わったことを聞き、尚文との和解を求めます。しかし王様は絶対にしないと言います。メルティはなぜそこまでして尚文を嫌うか聞くと

「やつと亜人どもをむさぼらしたら、また家族を。。。!」

と何か思い出している様子です。

 

そこにマインがやって来て、女王不在時は王様の命令が絶対で、メルティには王様の言うことが全て国のためであることが理解できず、王様に甘えていると優しく皮肉に忠告します。

しかしメルティは忠告を感謝するも姉には関係ないこと、自分も国の行く末を案じていることを伝え出て行きます。

2人の姉妹の間に険悪な雰囲気が流れるのでした。

 

尚文はスキルアップのために武器屋でシルドフリーデンを勧められます。

フィーロなら早く着くことができると言われ、荷物を準備し村を出ます。

また武器屋からラフタリアに折れた剣の代わりの剣や魔力剣を、フィーロには力持ちになれる手袋をプレゼントされます。

 

「旅はいい。誰にも縛られず自由だ。王族や勇者達と関わらなくてすむ。」

と道中尚文達は休んでいると、そこにメルティの声が聞こえてきます。

やって来たメルティは尚文に王様への無礼を謝罪し和解を求めますが、尚文は断ります。

メルティはなんとか説得しようとしますが尚文は断固として受け入れません。それに耐えかねたメルティは

「なんでそうなのよ!あなたも父上も!勇者と王がいがみ合ってるなんて!ぜぇったいにダメなの!!」

と激しく声を荒げます。またそうじゃないと王様が女王に叱られるとも言います。

尚文はキレ方が父親そっくりだとメルティの話を聞き流しながら思っていると、メルティと一緒に来た兵士達に違和感を感じます。

 

1人の兵士が水晶を持っていて、尚文は王族に貶められた時の感覚を思い出します。

そして後ろから1人の兵士が剣を持ち走ってきて、メルティに襲いかかるのでした。

 

『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話の感想・考察②

尚文の王族嫌いがすごいですね。顔で全てを表してますね(笑)

城に呼ばれた時や王様と対面した時、メルティに会った時。。。すごい嫌々顔してますね(笑)分かりやすすぎます!

 

今までなんであんなに盾の勇者を王様が毛嫌いしていたのか少し分かりましたね。昔家族をということはやはり王族と盾の勇者間で何かあったようですね。

あと王様が女王様に叱られるとか。女王様の方が立場上なのでしょうか?であれば、なんで女王様は王都にいないのでしょうか?気になります。

 

最後メルティが兵士に襲われるというところで終わってしまいましたが、水晶持っているということは誰かが見ている、もしくは見せるということですよね。

一体何を誰が企んでいるのでしょうか?

 

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『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話のファンの口コミ!

『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話のファンの口コミやコメントを紹介します!

 

 

 

 

 

◆『盾の勇者の成り上がり』1話も最終回も!全話ネタバレ一覧!どこよりも最速UP!

 

ここまでネタバレ・感想を紹介しました。

 

やはり文章で読むのとアニメ動画で重要なシーンでの表情や話し方BGMを聞きながら見るのでは臨場感もあって面白さがまったく違います

 

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『盾の勇者の成り上がり』第1期第12話の予告動画!

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『盾の勇者の成り上がり(アニメ)』第1期の出演キャラ/キャスト!

  • 盾の勇者:岩谷尚文/石川 界人
  • 奴隷の少女:ラフタリア/瀬戸 麻沙美
  • フィロリアル:フィーロ/日高里菜
  • 剣の勇者:天木 錬/松岡 禎丞
  • 槍の勇者:北村元康/高橋 信
  • 弓の勇者:川澄 樹/山谷祥生
  • メルティ/内田 真礼

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