2019年4月10日から放送されたアニメ
・『盾の勇者の成り上がり』
・第1期第14話『消せない記憶』
のあらすじ・ネタバレや感想をまとめています!
実際に視聴した感想とSNSから集めたファンの感想や口コミもまとめているので参考にしてみてください。
前回第13話のあらすじ・ネタバレ・感想はこちらでおさらいできます!
このあとはアニメの重要なシーンのネタバレも隠さずに紹介しています!
「ネタバレの前にアニメをみたい。」
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Contents
『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話のネタバレと感想・考察!
『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話を実際に見た視聴者による
・心に残るシーンのネタバレ
・今回のストーリーの感想
をまとめています!
『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話のネタバレと感想・考察①
『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話のネタバレ①
亜人に友好的な貴族ライヒノットとの出会い
マインは尚文達をあぶり出すために山に火を放ち、山火事を起こすという暴挙にでます。
尚文は町で情報収集し、シルトベルトに行くことが困難になったため、影が前回言ったように女王に会いに行くことにします。
女王の元へ向かう途中、森から村を見ると亜人が多いことに気づき、メルティはここに知り合いの貴族がいることを思い出します。
その貴族はセーアエット領の領主で最初の波で亡くなったらしいが、生きている間は亜人を今みたいに奴隷のように扱わずに、亜人と人間との架け橋になろうとしていたと言います。
また今は貴族と同じ考えを持っていた人たちは王様の命令で辺境の地へ追いやられたと伝えます。
尚文はメルティの話を聞いているラフタリアの顔がくもっているのを見て心配になり声をかけます。
ラフタリアは自分は以前セーアエット領の保護区に住んでいたということを打ち明けます。
「波の後、セーアエットは暴徒に襲撃を受けたって。」
最初の波が終わった後、ラフタリアが住んでいた村にも暴徒と化したメルロマルクの兵達が襲って来たと言います。
メルティは何も王族としてできなかったことをラフタリアに謝り、襲った兵士達を罰することを誓います。
尚文は貴族に会いに行くことを決めます。
「まずは、その貴族が信用できるかどうかだな。」
尚文がそう言った時、後ろから
「まさに、その通りですね。」
と見知らぬ男が声をかけます。
「お久しぶりですね。ライヒノット。」
彼がメルティの知り合いのバン・ライヒノットという貴族でした。
尚文はライヒノットを見て、優男で、気配もなく現れたことに警戒します。
ライヒノットは自分の屋敷に尚文を招待します。
屋敷の中で尚文達の状況を話しますが、騎士団からは盾の勇者が山に火を放ったと聞いていることを言います。
しかし、尚文はそれはマインのでっち上げだということを伝え、ライヒノットもそれに頷きます。
食事が運ばれて来て、尚文は長居すれば危ないので明日の朝には出発することをみんなに伝えます。
メルティは不服そうでしたが、尚文とメルティのやりとりを見ていたライヒノットは以前は大人びた態度をしていたが、今のメルティは盾の勇者と旅をして良き方向に成長していると言い、メルティは顔を赤らめます。
部屋に案内され、尚文は窓の外を警戒します。
メルティは少し休むよう提案しますが、却下されます。
ラフタリアは代わりに自分が見張るので尚文に休んでもらうよう伝えると、尚文は了承します。
メルティはラフタリアの言うことだけを聞く尚文の態度に不満を持ち、フィーロと屋敷を探検しに行きます。
中庭でメルティはフィーロに相談します。
「尚文と出会ってからすごくわがままになった気がして。言葉遣いも悪くなったし。なんだか自分が自分じゃないみたい。」
そう言うメルティはフィーロが困惑しているかと思い謝ります。
しかしそれを聞いたフィーロは
「フィーロは今のメルちゃんが好きだよ。」
と言います。
そして一緒に尚文に可愛がってもらおうと提案し、メルティは顔を赤らめます。
メルロマルクの城ではメルティがまだ見つからないことに対し、王様は憤りを感じているようです。
マインは自分がメルティを救うと言い、出ていきます。
「またしても家族を。どこまでわしを苦しめる気なんだ。盾め!」
王様は盾の勇者に怒りをあらわにします。
夜、メルティと見張りを変わろうと尚文が起きます。
「ねえ、尚文。私、このまま逃げ続けるだけでいいのかな。王族としてやるべきことがたくさんあるはずなのに。今の私は何もできてない。」
尚文はメルティのその言葉に対し、今やるべきは逃げることであって、そのあと考えればいいと伝えます。
それでも何も納得できないメルティに対し、尚文はメルティの肩に手をやります。
「お前にはお前にしかできないことがあるはずだ。」
それを聞いたメルティは小さくありがとうと感謝し、休みに入るのでした。
「お願い、もうやめて。」
尚文は寝ているラフタリアが夜泣きしているのを見て、出会った頃のラフタリアを思い出します。
「リファナちゃん!」
そう言い鎖に繋がれた亜人の子供を夢見て、ラフタリアは起き上がります。
尚文はラフタリアを心配するも大丈夫だと言います。
「まずいことになった。」
そう尚文に言われ外を見たラフタリアは、ライヒノットが兵士に連行されている姿を見ます。
『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話の感想・考察①
尚文達を捕まえるために山火事を起こす暴挙に出るとは。
なんでもありですね!
そしてそれを尚文達のせいにするという。
王族というより、権力を持つ人は本当にやろうと思えば情報操作だったり、なんでもできてしまうところが恐ろしく感じます。
また今回亜人に協力的な貴族が登場して、メルティの成長について言ってましたが。
やっぱり王族だからという強い責任感があったために年齢の割に大人びた態度をしていたメルティが、今では尚文との素直になれないツンデレな女の子のような態度になって。
これが本当のメルティなんだろうなと思うと、フィーロと同じく今のメルティが好きだなと思います。
メルティが今の王族としての今の考えを持ちながら、大人になったら素晴らしい女王様になりそうですね!
『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話のネタバレと感想・考察②
『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話のネタバレ②
約束を果たしにメルティ救出へ!
「勇者様!急いでここからお逃げください!」
メイドが部屋に駆け込んで来て、隣町の貴族が尚文達をかくまっているのではないかと兵達が乗り込んで来たと言います。
メイドは尚文とラフタリアを逃すように屋敷を案内しますが、屋敷内の兵士達に見つからないように厨房の納戸に2人を隠れさせます。
しかしメイドが兵士達に迫られていると、メルティが現れます。
兵士達は自分を第2王女と言うメルティが本物か迷っていると
「これはこれはメルティ王女様。」
厨房にやって来た男の声にラフタリアは反応し、剣に手をかけますが、尚文が今は様子を見ようと言い、落ち着かせます。
その男はイドルレイリアといい、メルティは昔、王様と戦場で共に戦ったということを聞いてました。
イドルレイリアはメルティに盾の悪魔の行方を聞きますが、メルティは自分が逃がしたのでここにはいないことを伝えます。
また自分を王都に連れて行き、盾の勇者の疑いを晴らすと言うも、イドルレイリアはまず自分の屋敷で出発の準備をということでメルティを連れて行きます。
尚文とラフタリアはフィーロを探しますが、フィーロはなかなか見つかりません。
見つからないフィーロに命令で奴隷紋を使って探し当てます。
フィーロはメルティから何があっても絶対に出てこないでと言われ隠れていたそうです。
フィーロはメルティが尚文達と一緒にいないことに疑問を持ち、メルティがいない事情を話します。
フィーロがメルティを助けに駆け出します。尚文はメルティを見捨てることも一つの手だと言います。しかし
「だが、あいつは俺を信じてくれた。俺はそんなやつを裏切りたくない。約束だからな。」
そう言い、イドルレイリアの屋敷に向かうことにします。
ラフタリアは奴隷だった頃を思い出します。
尚文はラフタリアの様子を見て、残ることを提案します。
しかしラフタリアは
「今の私にはこの剣があります。過去と向き合いたいんです!」
イドルレイリアの屋敷の門にはライヒノットを返せと亜人達が押し寄せています。
尚文はそれに乗じて中に入ろうと決めます。
「くぅ!忌々しい亜人どもめ!」
屋敷内で外の様子を見ていたイドルレイリアは外が気になるメルティに亜人を駆除すると言い、また盾の悪魔の行方を言わせようとしますがメルティは知らないと一点張りです。
そこに捕らえられたライヒノットが傷だらけで連れて来られます。
イドルレイリアはライヒノットに盾の悪魔の居所を聞きます。
「盾の悪魔など知りませんねぇ。私が知っているのは盾の勇者様です!」
と反抗するもイドルレイリアに殴られます。
イドルレイリアはメルティにそのような手荒な真似はしたくないと脅します。
尚文達は屋敷に入り、フィーロに暴れるよう言います。
尚文とラフタリアは屋敷内に入ろうと向かっている途中、ラフタリアはある地下に繋がる階段の前で足が止まります。
「この先に何かあるのか?今はメルティ救出が最優先だ。ここは後にしよう。」
ラフタリアは頷き、2人はメルティの元に急ぎます。
尚文は1人の兵士を盾の能力でヘビに噛ませ、解毒剤の代わりにメルティの居場所を聞きます。
屋敷内ではメルティを怖がらせ、追い詰めるイドルレイリア。
そこにフィーロは外から、尚文は中からメルティの元にたどり着きます。
イドルレイリアは尚文のもとに向かうメルティの髪を引っ張り人質にします。
一歩も動くなと言われた尚文はエアストシールドでメルティを助け出します。
「なんで来たの?」
「子供を見捨て逃げる勇者なんて聞いたことがないからな。」
「私がやったことが台無しじゃない。でもありがと。」
メルティはまた小さく尚文に感謝の言葉を言うのでした。
イドルレイリアは怒り、拷問では済まされないと言い鞭を取り出します。
ラフタリアはイドルレイリアに向かって静かに歩いて行きます。
イドルレイリアは来るラフタリアに
「この亜人風情が!」
といい鞭で攻撃しますが、ラフタリアは避けようとはせず、そのままイドルレイリアに近づきます。
そしてラフタリアは剣で鞭を跳ね飛ばし、イドルレイリアの喉元に剣を突き付けます。
イドルレイリアは命乞いをします。
「そうやって命乞いをした可哀想な亜人達を、あなたは!」
そう言いラフタリアは涙を流すのでした。
『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話の感想・考察②
メルティは可愛いですね。
今まで子供のように素直になれなかったせいか、尚文に対してツンツンしてますが。
表情が豊かで可愛いです!
また今回ラフタリアの過去が回想で出てきてましたね。
イドルレイリアによって奴隷にされてた過去、そして夢の中に出てきた奴隷の子供との関係も次回分かるでしょう。
あと三勇教がなぜ盾の勇者と亜人を毛嫌いしているのでしょうか。
三勇教の教えによりとイドルレイリアは言ってますが、ますます過去も気になりますが、嫌な記憶に立ち向かっていったラフタリアが剣を突きつけ、次回どんな決断をするのかも気になります!
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『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話のファンの口コミ!
『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話のファンの口コミやコメントを紹介します!
『盾の勇者の成り上がり』14話。このタイミングでラフタリアの過去が絡んでくるとは予想していなかったので、その辺楽しめました。全体の流れは、ありがちと言うこともできるのですが、ここは王道という表現を選ぶべきかなと。あとこの作品、「悪い奴」に嫌悪感持たせるのが上手いですね。 #shieldhero pic.twitter.com/aVJD3NBZaP
— loki (@loki_uf) April 11, 2019
盾の勇者の成り上がり14話 感想
一つのまとまり 問題は厄介者一人ではなく周りの取り巻きであることの世間を良く捉えた展開。当事者であるメルティ、ラフタリアちゃんを中心に連携が取れてきているのかな。眼鏡の貴族の人のような後援が出てくると理不尽との戦いにも勝機がありそう…#shieldhero pic.twitter.com/75L1angpRg— いまりな! (@imarina_27) April 11, 2019
◆『盾の勇者の成り上がり』1話も最終回も!全話ネタバレ一覧!どこよりも最速UP!
ここまでネタバレ・感想を紹介しました。
やはり文章で読むのとアニメ動画で重要なシーンでの表情や話し方をBGMを聞きながら見るのでは臨場感もあって面白さがまったく違います。
「やっぱりアニメ動画で見てみたいなぁ」
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『盾の勇者の成り上がり』第1期第14話の予告動画!
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『盾の勇者の成り上がり(アニメ)』第1期の出演キャラ/キャスト!
- 盾の勇者:岩谷尚文/石川 界人
- 奴隷の少女:ラフタリア/瀬戸 麻沙美
- フィロリアル:フィーロ/日高里菜
- 剣の勇者:天木 錬/松岡 禎丞
- 槍の勇者:北村元康/高橋 信
- 弓の勇者:川澄 樹/山谷祥生
- メルティ/内田 真礼