盾の勇者の成り上がり(アニメ)1期23話のネタバレ&感想考察！カルミラ島

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・『盾の勇者の成り上がり』

・第1期最新話(23話)『カルミラ島』

のあらすじ・ネタバレや感想をまとめています！

実際に視聴した感想をまとめているので参考にしてみてください。

※盾の勇者の成り上がり【23話】の文章でのネタバレを読む前に、アニメ動画で見たい方は【無料】で視聴することができます！

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『盾の勇者の成り上がり(アニメ)』第1期第23話のネタバレ＆感想！

『盾の勇者の成り上がり(アニメ)』第1期第23話を実際に見た視聴者による

・心に残るシーンのネタバレ

・今回のストーリーの感想

をまとめています！

『盾の勇者の成り上がり(アニメ)』第1期第23話のネタバレと感想・考察①

【ネタバレ①   カルミラ島でレベルアップしまくる】

尚文とラフタリアは船内でラフタリアの故郷で出会った男女2人と再会します。

男の名はラルク、女はテレスと自己紹介します。

2人の自己紹介は尚文には理解できるものもラフタリアはテレスの自己紹介が異国の言葉のように聞こえて分からなかったようです。

尚文は盾の力で自動翻訳されて理解できていました。

テレスは言葉が通じるよう喉に魔法をかけ改めて自己紹介し、続けてラフタリア、フィーロ、最後に尚文が自己紹介します。

尚文の名前を聞いた2人は目を合わせ笑います。

偽名を使うなら盾の勇気はやめた方がいいとのこと。

「俺がその❝盾の勇者❞なんだが。」

ラルクは笑い、テレスはそれを制しますが偽名は他の名前にした方がいいと伝えます。

盾の勇者はとんでもない極悪人で、詐欺、恐喝、誘拐、気に入らない奴は処刑する悪魔のような奴だとラルクは語ります。

尚文は確かにと認めます。

「会ったばかりでも分かるぜ。坊主はそんな外道とは全然違うってな。」

またラルクはカルミラ島でのレベルアップで尚文と組まないかと提案します。

船員のある1人が四聖勇者から声をかけてもらえば張り合いがでるとのことで尚文だけ残り3人の勇者の元に誘導します。

尚文はついでに前回言い忘れた、他人のシステムを信じれば使えることを伝えようと思います。

甲板に着くと3人の勇者は船酔いしていました。

尚文は前回のシステムについて話そうとするも元康は酔って難しい話は聞きたくないと言います。

尚文は大事な話と言い続けますが樹も遮ります。

そこにフィーロが海から魚を捕まえ船の上に蹴り飛ばします。

尚文はフィーロが泳げたことに関心し、魚の匂いは樹と練の船酔いに拍車をかけます。

そこにラルクとテレスがやって来て、テレスが尚文が宝石細工が得意と言うのを聞き、アクセサリーを作ってほしいと頼みます。

テレスは素材をいくつか渡します。

尚文はそれをレベル上げの合間にすることで承諾します。

カルミラ島に到着すると3人の勇者は船酔いしすぎてタンカで運ばれます。

そこにカルミラ島を任されている人にカルミラ島の案内を受けます。

カルミラ島は小さい島が連なってて、観光地としても人気なのは、昔の四聖勇者が体を鍛えた場所と伝えられているため。

今は活性化され他の冒険者も訪れていたので、ルールが決められていたとのこと。

❝島と島は船で移動可能。魔物は可能な限り倒す。他の冒険者が戦闘中に乱入して、魔物を横取りするのは避ける。❞

尚文はネトゲのマナー講座かよとツッコミます。

また尚文達の前にあった石を魔法で翻訳し読み解き、フィーロに当てます。

フィーロは思いっきり飛ぶと、それを見つけてラルクとテレスがやって来ます。

ラルクとテレスはペアを組む話の続きをします。

尚文は2人が戦いに慣れていそうだと思い、ペアを組むことに了承します。

ラルクとテレスはペアを組むまでレベル上げしてろよと言い立ち去ります。

「少し意外です。尚文様、ラルクさんが苦手かと思ったものですから。」

「苦手じゃない、ただペースを崩されるだけだ。」

そう言い尚文達はレベル上げに場所を移動します。

ラフタリアとフィーロは一撃で魔物を倒すも一気にレベルが上がり、しかもたくさん魔物がいます。

途中、急に経験値が入らなくなります。

そこに矢が飛んできて樹、元康、練達がやって来ます。

お互い自分達の狩場だと言い争いが始まり、尚文は付き合ってられないと場所を移します。

船で違う島に行き、魔物を倒しさらにレベルアップしていきます。

フィーロは楽しそうですが、ラフタリアとフィーロの武器は成長についていけずボロボロです。

尚文は次の波まで武器屋で買い替えることを言います。

ラフタリアが波という言葉に反応します。

「ま、まだ先だろうがな。」

尚文はそう言い、倒した魔物の一部を盾に吸収させます。

すると2人のボロボロになった武器が新しくなります。

尚文達は暗くなるもそのまま島でレベルアップをし続けます。

夜になり、尚文達は手に入れたドロップ品を並べます。

夜の方が魔物は手強い分、良いドロップ品を手に入れれるそうです。

ラフタリアは尚文が疲れていることに気づきます。

まだ前回のブラッドサクリファイスの呪いのダメージが残っているそうです。

そう話していると、草むらからラルクとテレスが尚文達を探しにやって来ます。

テレス曰く、尚文達が戻らないと船渡し達が騒いでいたそうです。

「それでわざわざ探しに来たのか。冒険者が死ぬことなんて珍しくもないだろうに。」

「だからってほっとけるかよ。知り合いが死体で見つかったら寝覚めが悪いだろうが。」

尚文はラルクの知り合いということに戸惑います。

ラフタリアの後押しもあり、尚文は島に戻ることにします。

ラルクは尚文に一杯付き合うよう言い、酒場に行きます。

そこには元康もいました。

ラフタリアは酒を飲み若干顔を赤くし不機嫌そうな顔をしながら、前回争った樹の従者と腕相撲をし勝ちます。

尚文は近くに置いてあった赤い実を一つ食べ、美味しかったのかもう一個頬張ります。

それを見ていたラルクと店員は止めますが、酔った元康が同じように赤い実を食べると泡を拭いて倒れます。

その実は酒の元となる実で、樽一杯分の水を入れてようやく飲めるほどらしいです。

尚文はフィーロとラフタリアの楽しそうな姿を見て微笑みます。

❝まさか、こんな風に酒が飲める日が来るなんてな。❞

【感想・考察①】

カルミラ島でラルクとテレスと共に行動することになりました。

尚文が盾の勇者だということを頑なに信じず、しかもひどい言われようでしたが(笑)

尚文が盾の勇者だといけないのでしょうか？

しかし、ラルクとテレスめちゃめちゃ良い人ですね！

わざわざ夜尚文達を心配で探しに来たり、一緒にお酒飲んだり、かまったり。

尚文はペース崩されると言いつつも、なんだか自然と心を許しているようですね。

あと尚文が酒豪だったことに驚きです！

樽一杯分のお酒の実を連続で食べるって。

元康泡吹いていたけど！

そしてマイン、いやアバズレは何事もなかったかのように一緒に旅してるけど。

いいの？！処刑の時、何もしてくれなかった元康とまたずっと旅して何も思わないの？って思いました。

『盾の勇者の成り上がり(アニメ)』第1期第23話のネタバレと感想・考察②

【ネタバレ②    ラルクとテレスと共同レベルアップと次の波の戦いへ】

次の日、尚文達とラルク達は一緒にレベルアップをしに行きます。

その時、前回テレスからの依頼で作ったアクセサリーが完成したので渡すとテレスはいきなり泣き出します。

「宝石が、宝石が喜びに満ちている。ここまでの仕事をしてくれるなんて。」

ラルクも泣くテレスに戸惑います。

尚文が代金の話をしようとすると、テレスがたくさんの金貨を渡して来ます。

しかしテレスは足りないので、ラルクにも全額渡すよう言います。

尚文は分割でいいと言い、話を切り上げレベルアップに行きます。

船に乗り違う島に行く途中、お互いのレベルを見ます。

尚文はラルクとテレスのレベルを知り、ただの冒険者ではないと思います。

島に着き、尚文は戦法の確認がしたいと言いますが、ラルクは現れた魔物を見て戦いながらでいいといい戦い始めます。

ラルクを襲ってきた魔物を尚文は盾で防ぎます。

「盾の武器ってか？徹底してるなぁ、勇者様は。」

そう言い戦うラルクの強さに尚文は驚きます。

「あまねく宝石の力よ。私の求めに応じ顕現せよ。私の名は、テレス・アレキサンドライト。…」

とテレスも聞いたことのない魔法暗唱を唱え尚文に作ってもらった宝石で魔物を攻撃します。

テレスは宝石の威力に驚きます。

尚文達も続いて魔物と戦い始めます。

尚文はレベルが70を超えた頃から上がりづらくなったことを伝えると、魔ラルクは魔物のボスを倒しに行くことを提案します。

ボスの周りには小物の魔物がたくさんいます。

尚文は自ら小物を引き寄せると言い、1人飛び出し❝ヘイトリアクション❞で小物を引き寄せます。

テレスは１つに集まった魔物を宝石魔法で尚文含めて攻撃します。

❝炎の中にいるのに、全然熱くない！❞

尚文以外の小物の魔物が燃え尽きると同時に、憤怒の盾の呪いのダメージがなくなっていき、むしろ体が軽くなります。

ボス魔物に対してはラルク、ラフタリア、フィーロで倒しに行きます。

戦いが終わり、ドロップ品を山分けします。

その中によく分からないものも含まれていました。

島に戻り、ラフタリアはラルクとテレスのおかげで一気にレベルアップできたことに感謝します。

テレスも同じく共感したので、尚文は明日も一緒にやらないか誘います。

しかしラルクはあとは気ままにやると言い別れます。

「尚文様から誘うなんて、珍しいですね。」

「振られたけどな。」

❝レベル上げが終わったら、パーティに入らないか聞いてみるのもいいかもな。❞

尚文はそう思い、今日頑張ったので明日は休みにすることにします。

次の日、尚文達は水着に着替え海で休みます。

フィーロは海の底に赤く光る島があったことを尚文に言います。

尚文は気分転換にそこに行ってみようかと思います。

尚文はカバンからペンギンのペッグル着ぐるみを取り出します。

そこに水着姿のラフタリアも恥ずかしそうに尚文の元へやって来ます。

ラフタリアは水着姿がどうか尚文に聞きますが、尚文はペッグル着ぐるみに水が入っても大丈夫だと考え

「バッチリだ！」

と伝えます。

ラフタリアはとても嬉しそうです。

そして尚文とラフタリアはペッグル着ぐるみを着てフィーロが見つけた建物へ泳いで行きます。

ペッグル着ぐるみは潜って10分経ってもまだ息が続くようです。

尚文はどこからか中に入れないか探しますが、見つかりません。

大きな扉の前に着ますが、水中では開けられないと考えます。

しかし扉を触ると盾の力で扉が開きます。

すると扉の中には空気があり、ペッグル着ぐるみを脱ぎます。

暗い部屋の中を❝ファストライト❞で明るくすると、なんと目の前には龍谷の砂時計がありました。

「こいつのある所に波が起きる。」

「ここで波が起こったら島の人たちが！」

「落ち着け、まだ起こると決まったわけじゃない。」

しかし、盾により尚文には残り48時間の数字が現れます。

「次の波が来るまで、あと2日？！」

【感想・考察②】

ラルクも男気あっていい奴だけど、テレスも良い人ですね。アクセサリーの気持ちを汲み取り、涙するとは。

みんな引いてましたけど。

今回は一緒にレベル上げしに戦ってましたけど、ほんとにただの冒険者ではないですね。

戦いながらお互いの強さを知っていったようですが、最初ラルクは尚文が盾を使って戦うことをおちょくってましたが、何か気づいたようですね。

せっかく尚文が次も一緒にと珍しく誘ったのに。

良い人そうですけど、この2人は一体何者なのでしょうか？

あと今回水着姿出ました！

尚文の鈍感さにラフタリアの気持ち１つも伝わってないし、会話成立しているけど、噛み合ってない！

からのペンギン姿ってシュールすぎる(笑)

まさかのドロップ品がペッグル着ぐるみって。

たしかに戦利品でペッグル着ぐるみ出てきたら、なんだこれって言いたくなる(笑)

そしてなんと海底にあった遺跡内に龍谷の砂時計があり、あと2日！！

これフィーロ見つけなかったら、島魔物だらけでヤバかったですよね。

また波が来たら、ラルクとテレスも一緒に戦ってくれるのでしょうか？

◆『盾の勇者の成り上がり』１話も最終回も！全話ネタバレ一覧！どこよりも最速UP！

ここまでネタバレ・感想を紹介しました。

 

やはり文章で読むのとアニメ動画で重要なシーンでの表情や話し方をBGMを聞きながら見るのでは臨場感もあって面白さがまったく違います。

 

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『盾の勇者の成り上がり(アニメ)』第1期の出演キャラ/キャスト！

• 盾の勇者：岩谷尚文／石川 界人
• 奴隷の少女：ラフタリア／瀬戸 麻沙美
• フィロリアル：フィーロ／日高里菜
• 剣の勇者：天木 錬／松岡 禎丞
• 槍の勇者：北村元康／高橋 信
• 弓の勇者：川澄 樹／山谷祥生
• メルティ／内田 真礼

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※本ページの情報は2019年10月時点のものです。
最新の配信状況は各VOD公式サイトにてご確認ください。

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