七つの大罪 戒めの復活(アニメ)2期19話のネタバレ&感想考察!

2018年1月から放送されたアニメ

・『七つの大罪 戒めの復活(アニメ)』

・第2期最新話(19話)『メリオダスVS十戒』

のあらすじ・ネタバレや感想をまとめています!

 

実際に視聴した感想をまとめているので参考にしてみてください。

 

※七つの大罪 戒めの復活【19話】の文章でのネタバレを読む前に、アニメ動画で見たい方は【無料】で視聴することができます!

 

 

『七つの大罪 戒めの復活(アニメ)』第2期第19話のあらすじとネタバレ&感想!

『七つの大罪 戒めの復活(アニメ)』第2期第19話を実際に見た視聴者による

・心に残るシーンのネタバレ

・今回のストーリーの感想

をまとめています!

 

『七つの大罪 戒めの復活(アニメ)』第2期第19話のネタバレと感想・考察①

【ネタバレ①   グロキシニア・ドロールVSメリオダス

ゴウセルvsエスカノールにより、エスカノールの真の目的は十戒でありました。

グロキシニアとドロールはエスカノールの魔力に注意を払って、攻撃の矛先が自分達だと気づかず、エスカノールの神器解放を受けてしまいます。

メリオダスはその好機を狙って、グロキシニアとドロールの元へいくのでした。

「始めようぜ、祭りの本番を!」

 

「メリオダス…なんか、怖い….。」

メリオダスは圧倒的強さでドロールの腕を2本切り落とします。

「俺はこの時を待っていた。お前ら2人を確実に討てるチャンスをな。」

メリオダスはグロキシニアとドロールを油断させるために、祭りを楽しむ参加者として来たとのこと。

またこのことはドロールの魔眼により見破られるのを恐れ、仲間には一切言わなかったとのこと。

 

ゴウセルは倒れているエスカノールを抱き上げます。

「なぜあんな真似をした?」

「ゴウセル君、例え君に心がなくたって、君は…僕の、七つの大罪の仲間だよ。だから仲間の心を弄ぶ、彼らを…絶対に許せなかった。」

「言っていることが矛盾している。俺には心をなど存在しない。」

「…でも、本当にそうなのかな?」

 

ドロールはメリオダスに致命的なミスをしたとして、”巨人の抱擁(ギガントエンプレス)”でメリオダス以外の参加者を岩で閉じ込めます。

「これで全員人質。逆らえば皆皆殺しです。」

「その前に、てめーを倒す!」

メリオダスはそう言い、ドロールの残りの腕を切り落とし殴り飛ばします。

しかしその瞬間、メリオダスも吹き飛ばされます。

「いやぁ、危くあの世に旅立つとこだったっすぅ。すぐ回復させるから待っててね、ドロール君。ここから2人で一気に逆転っすぅ。」

回復したグロキシニアは金色の装備で登場するも、一瞬で破壊されます。

 

「諦めろ、お前らに勝機はねぇ。」

「…かつて魔神王を倒すため戦った3人が、今や敵同士。運命ってのは、ほんと皮肉っすよねぇ。」

グロキシニアは本当に自分らを殺したいわけではないことをメリオダスに尋ねます。

メリオダスはグロキシニアとドロールが十戒になった理由も気持ちも知っていると言います。

グロキシニアはかつて信じていた人に裏切られ、命より大切なものを失い、ドロールは最強の戦士としての誇りをズタズタにされたことがきっかけで十戒になったとのこと。

「でもな、そっちに行ったらお終いなんだよ!」

グロキシニアは向かってくるメリオダスに霊槍・バスキアス第1形態で反撃します。

 

岩に閉じ込められたバン達はメリオダスに加勢するほどの力がなくとも、閉じ込められていることがハンデになると考え、脱出しようとします。

しかし岩からの脱出をどうするか考えていた時、ギルフロストが瞬間移動させると言います。

マトローナは子供のために残ると言うも、ディアンヌはエリザベスの回復魔力を思い出し、マトローナを落ち着かせます。

ギルフロストは瞬間移動で閉じ込められた全員をリアネス城に移動させたのでした。

 

グロキシニアは自身を回復させた”霊槍バスキアス第7形態 月の華(命の雫)”でドロールの腕を回復させます。

吹き飛ばされたメリオダスは一気にグロキシニアに向かって行きます。

「もう2.3秒待つっす。」

「待ってられっかよ。」

途中の足止めも物ともせずに、メリオダスはグロキシニアにパンチを食らわせます。

「あばよ、戦友。」

しかし背後では回復したドロールの連続技でメリオダスはグロキシニアを討つ機会を逃し、攻撃され続けます。

 

その余波は遠くのリアネスでも感じるほどでした。

リオネス城で十戒の脅威を感じ、メリオダスを心配するエリザベスでしたが、水晶からその戦況を見るはメリオダスが優勢なのを知ります。

命の雫で回復するグロキシニアとドロールの連携攻撃を防ぎ倒すメリオダスの姿。

「伝説の十戒2人を相手に、たった1人で互角以上に渡り合っている!」

「正確には、絶えずどちらかを戦闘不能に追い込み、1対1の状況を保ち続けているようだ。」

キングはメリオダスの力と魔神の力を取り戻したにもかかわらず、顔見知りの相手だから手を抜いていると言います。

しかしバンは前回ガランとの戦いで知った、メリオダスは魔神族を裏切ったということを皆に伝えます。

まだキングはメリオダスを信じていないようでした。

 

「メリオダス…相変わらずの強さと甘さっすねぇ。なんで君は、救いようのない人間の味方をするんすかぁ。」

「その気にさえなれば、魔神王の座を手に入れられる器でありながら….。私には見えますよ。非情になりきれぬあなたが迎える、惨めな敗北の姿が!」

 

「…苦しみがお前らをそこまで変えちまったのか。ならその苦しみを終わらせてやる!」

その時、残りの十戒全員がその場にやって来たのでした。

 

【感想・考察①】

大喧嘩祭りがまさかの展開になってきました。

まさか大喧嘩祭りの参加がグロキシニアとドロールを討つためのものだったとは。

しかも3人は魔神族を倒すための戦友ということは、かつての仲間同士が戦っているということですよね。

グロキシニアとドロールがなぜ十戒側についたのか、過去が気になります。

 

そしてなんとこのタイミングで十戒が集まるという…。

メリオダスに勝ち目はあるのでしょうか?

 

『七つの大罪 戒めの復活(アニメ)』第2期第19話のネタバレと感想・考察②

【ネタバレ②   メリオダスVS十戒

水晶玉を通してメリオダスを見ていたギルサンダー達は、十戒にドレファスがいることに気づきます。

エリザベスは再度瞬間移動でメリオダスをリオネスに移動させれるか問うも、できないと言われます。

 

対峙したメリオダスとゼリドリス。

ゼリドリスはメリオダスの左腕を切り離しすも、メリオダスは再度くっつけようとしますが、ゼリドリスが阻止します。

メリオダスは呪縛怨嗟をかけられ、十戒から離れようとしても、呪いを受けたところから離れられずまた戻ってきてしまいます。

 

「う、嘘だろ?!もう逃げられないって、そんじゃあ。メリオダスが十戒を倒すか、十戒に倒されるか…!」

「やめて、ホークちゃん!」

 

デリエリがメリオダスに連続攻撃を始め、その威力がどんどん上がっていきます。

「お忘れじゃないよねぇ、デリエリの能力”コンボスター”。連続攻撃が途切れず命中すると、一撃ごとに重さが上乗せされる。超攻撃特化魔力。」

デリエリの54発目を受けて殴り飛ばされるメリオダスを、モンスピートは受け止めます。

「すごいねぇ、コンボスターを50発以上耐えられたのはあんたで2人目だ。けど、両腕を粉砕されたらフルカウンターは不可能だろ?」

モンスピートはそのまま獄炎鳥で攻撃、しかし口に神器を加えメリオダスはモンスピートの首をかっきって出てきます。

「…ケツから言ってだっせぇな。」

「…そ、それは訳さないどこうか。」

 

追い詰められたメリオダス。

フラウドリンは自分を殺しておかなかったことが、ドレファスやヘンドリクセンの運命を変えたと言いメリオダスの前に行きます。

メリオダスはドレファスの心に訴え、早くここから逃げるよう伝えます。

「どれだけ心に語りかけようと無駄な試みだ。ドレファスに届きはしな….。メリオダス殿…。」

ドレファスは正気に戻り、涙を流すもそのままメリオダスを攻撃します。

 

「やめろ…ドレファス…!」

「あれはお父さんじゃない….。」

水晶玉から見ていたエリザベス、ギルサンダーやヘンドリクセンは涙を流します。

 

「君が悪いんすよ。人間なんかの味方をするから…。霊槍バスキアス第1形態 バスキアス!」

グロキシニアにより腕をとられ、ボロボロになったまま立っているメリオダス。

「我が兄メリオダス。お前の死をもって、ようやく1つの復讐が果たされた。お前さえいなければ、我らが屈辱を味わうことなんてなかったものを。お前1人の裏切りが、魔神族を戦の敗者にしたてたんだ!」

その時メリオダスがリベンジカウンターを放とうとします。

メリオダスはこの時のために、わざと技を受けていたのでした。

威力は王都決戦の時より30倍。

「おのれぇ、またしても貴様に敗れるというのか…!」

「….リベンジカウンター!!!」

しかしリベンジカウンターをしようとした時、エスタロッサは片手で神器を止め、メリオダスは倒れたのでした。

「なあ、メリオダス。ほんとは死ぬほどこんなことはしたくねぇんだ。分かるよな?」

そう言いながらメリオダスの胸を踏みつけます。

「俺はお前のこと、愛してるからよ。」

 

【感想・考察②】

十戒の攻撃を受け続け、最強のリベンジカウンターを片手で止めたエスタロッサが気になります!

愛しているといいながらメリオダスを踏み続けるエスタロッサですが、今まで全く動きや言動が少なかった彼がここで出てきたのは意外でした。

 

あとゼリドリスとメリオダスが兄弟だったことや、デリエリの魔力など今回は十戒とメリオダスについて様々なことが分かってきました。

リベンジカウンターも止められ、ボロボロのメリオダスはこの危機を抜けることができるのでしょうか?

 

◆『七つの大罪 戒めの復活』1話も最終回も!全話ネタバレ一覧!どこよりも最速UP!

ここまでネタバレ・感想を紹介しました。

 

やはり文章で読むのとアニメ動画で重要なシーンでの表情や話し方BGMを聞きながら見るのでは臨場感もあって面白さがまったく違います

 

「やっぱりアニメ動画で見てみたいなぁ」

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『七つの大罪 戒めの復活(アニメ)』第2期第19話の予告動画!

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『七つの大罪 戒めの復活(アニメ)』第2期の出演キャラ/キャスト!

 

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※本ページの情報は2019年10月時点のものです。
最新の配信状況は各VOD公式サイトにてご確認ください。

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